2019-11-13

本当にダサいのは、どっちなんだろう?

行動すれば結果は出る。

逆に行動しなければ結果は出ない。

分かっていても、行動できない時ってありますよね。

コーチとして、その人の行動を阻む事柄を見極めて、それをクリアするサポートもしています。

よくある障がいの一つが、

無意識に、

「人を馬鹿にしてる」ってこと。

 

「見下して批判してる」ってこと。

 

「ああいうのは、みっともない。」とか、

 

「失敗してダサい。」とか、

 

「大した実力もないくせに。」とか、

 

「稼げてないのは、格好悪い。」とか、

 

「オトナなのにガムシャラに頑張ってるってどうなの?」とか。。。

 

人へのダメ出しが止まらない理由はただ一つ。

 

自分はそうじゃないって安心したいから。

 

でもそれを続けていると、

 

必ず!!!!!!!!!!

 

自分が苦しくなります。(経験者です。ええ。。。)

 

自分が失敗することや「ダサい」ことを許せなくなるから。

当然、行動も重くなります。

 

でも、、、

 

本当にダサいのは、

 

馬鹿にしてる誰かでしょうか。

 

それとも、

 

人を馬鹿にして動けない自分でしょうか。

 

一体どっちなんでしょうね?

 

人生半ばまで来たことだし、、、

 

もうこれ以上、どうでもよいことに、貴重な時間とエネルギーを費やすのはやめませんか?

 

メールレター登録はこちら
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください