本来の自分に戻れば、子育ても仕事も人生もラクになる。

ママが組織で働くことのメリットとデメリットを改めて振り返ってみましたよ

ライフコーチ
NaokoNaoko

働くママの40代からの人生再デザイン , , , , ,

家庭も大事にしながら自分らしく働き続けたいママを応援するライフコーチのNaokoです。
重なる時は何かと仕事や行事が重なるもので、この数週間珍しくスケジュールがパッツンパッツン。
今日は自宅で溜まった仕事を片付け、一息ついてます♡

ママの働き方が時代の流れか少しずつバリエーション豊かになってきましたね。
フルタイムで働くママもいれば、パートで働くママ、フリーランスだったり起業というカタチで独立して活躍するママも目立ちます。

私は、現在企業でパートタイムの仕事をしながら、ライフコーチやフォトグラファーとして個人で仕事をしています。
1年半前まで企業で正社員として働くことしか視野になかったので、我ながらずいぶん大きな変化を遂げたなあと実感しています。今日はこれからもっと柔軟な働き方にシフトしたいと考えているママに向けて、企業勤めと起業とパートを兼業している私の経験を踏まえて、組織で働くことと個人で独立して働くことのそれぞれのメリットvsデメリットを数回に分けて改めて振り返ってみたいと思います。

今日はまず、比較的経営が安定した大きな組織で働くことのメリット、デメリットを個人的観点から振り返ってみますね。

(比較的大きな)組織で働くことのメリットって?

安定している

企業勤めはやっぱり安定しています。よっぽど切羽詰まった状況じゃなければ明日、来月仕事が突然なくなることは考えにくい。(もちろん組織にもよりますが。)ママの収入で家計の大部分を支えなければならない状況なら、この安定は他に代えがたい魅力があります。

仕事の範囲が定められている

比較的大きな組織だと、営業、開発、マーケティング、経理、人事その他。各部署毎に業務分担が定められているから、自分に割り振られた役割に集中してしっかり結果を出してさえいれば、誰にも文句は言われません。そういう意味では、個人で仕事をする場合と比較すると、仕事とプライベートのメリハリをつけやすいと思います。(仕事を家に持ち帰ってやっているママも最近は多いようですが。)

仕事に係る諸経費や福利厚生費を会社が負担してくれる

会社の制度によりますが、交通費、接待費、出張費、通信費、備品、社会保険料他、会社が各種経費を負担してくれますよね。給与以外にも会社が負担してくれているコストは目に見えないだけで実は非常に大きい。有給休暇もあったりして、働いていなくても給料が支払われるなんて、まるで天国?

社会的信用がある

組織に属していれば、クレジットカードだって作りたい放題、ローンだって組みたい放題。笑
ご近所のおばさんや親せきのおじさんにも、「○○で働いています。」と言えば、肩書だけでそれなりに安心してもらえることもあります。(ま、それに価値を置くかどうかは人によりますけどね。)

ビジネスリテラシーが身につく

組織で仕事を続けていれば、ビジネスの基本的知識や業務知識、基本的能力が自然に身に付きます。個人的に私は意外とこれが大事だと思っていて、この経験が不足している方だと個人で取引するにしても信頼性が低いように感じてしまいます。

一方で組織で働くことのデメリットは?

自分がやりたい仕事に挑戦できるかは会社次第

組織の中で自分がやりたい仕事ができるかというのは、実力次第?運次第?組織で働くということは、組織の利益追求のための一翼を担うということ。時には自分の意に沿わない仕事や、得意でない仕事もやり遂げる必要があります。自分がやりたい!と思うことにストレートに挑戦するチャンスに恵まれるには、本人のスキルや熱意だけでなく、めぐり合わせやタイミング、様々な幸運が積み重なって実現することが多いです。与えられた仕事を工夫して楽しんだり、与えられた役割の中で自分なりに目標を設定して達成感を見出すことができるならよいですよね。

自分自身の裁量で決定できる範囲が限られる

出産を経ても順調にキャリアアップしてマネージメントを任されていれば自分の裁量で組織全体を変えたり動かしていくこともできます。私はママが会社員として働き続けるなら、やはり組織を動かすくらいの意気込みが必要だと思っています。(私自身は挫折しましたが。笑)
女性の出産適齢期は仕事を覚えてようやく波に乗ってきた!やっと楽しくなってきた!!という時期と重なることが多いもの。出産を機に仕事量を一時的にセーブすることで、アシスタント的な仕事に追いやられてしまったり、出世の階段を外されてしまったりして、何年たっても自分の考えを業務に反映できないことにジレンマを感じる人も多いようです。

長時間の拘束が大前提

ここが、子育て中のママが最も頭を悩ませるところ。一般的に時間的な自由度は低いです。フルタイムで働く場合には、フレックス勤務やリモートワークが導入されている企業でも、自分で仕事時間をコントロールすることは現状では基本的に難しいのが実情でしょう。

所属している組織の中でしか通用しないスキルも多い

特に大企業の場合ですが、その組織でしか通用しないルールやそれに伴うスキルがあります。大企業の文系事務職の場合、スペシャリストよりジェネラリストとして人を育てることも多いです。かつての私のようにぼんやりしていると、長年働いているにもかかわらず、「私にはこれができます!」と組織の外の人に胸を張って誇れるスキルが何もない。。。ということにもなりかねません。。。

今の安定が定年まで続くとは限らない

安定しているから。当面はつぶれそうにないから。そんな理由で今の会社に居続けることを選ぶなら、少し考え方をシフトしていった方がいいかもしれません。他の先進国の例に見られるように日本でも終身雇用制度はこの先どんどん崩壊していく可能性が高い。今後10年以内に、これまで組織に属していた多くの人の働き方もガラッと変わっていくんじゃないかと思います。組織にどっぷり依存しすぎていると、いざ組織を離れなければいけない事態になった時、困ることも考えられます。これからの会社はあなたを一生守ってはくれません。

まとめ

いかがでしたか?組織で働くことは様々な制約があったりして自由度は低いけれど、ママが安心して働き続けるためには、とても恵まれた環境でもあります。(もちろん、組織の体質によりますが!)
忍耐力と柔軟性があり、なおかつ器用でしっかりと自分の軸を持っていたなら、組織にいても、自分らしいキャリアを築いていくことはできると思うし、きっと私も組織で働き続けることを選んでいたような気がします。
自分自身の失敗を踏まえて私がお伝えしたいのは、組織で働くなら、そこで何を得たいのか、これからのキャリアにどう活かしていくのかを明確にしておいた方がいいということ。
組織の都合に自分を合わせ過ぎていると、とにかく忙しい毎日を乗り切るだけでママは疲弊してしまうと思うのです。
やりたいことをやるためにやらなければいけないことをやる。
時間的制約のあるママが組織で働き続けるためには、ある程度のしたたかさが必要なのかもしれませんね。

それでは今日はこの辺で!

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働くママの40代からの人生再デザイン

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