もっと本音を出してみよう

シンドイ生き方からラクな生き方へのシフトを応援するママコーチのNaokoです。   誰かに遠慮して自分を出せなくなってしまうことってないですか?   私はあります。   これまで40うん年の人生の中で、ほぼ9割方自分を出せていませんでしたね。(汗)   もともと内向的な性格だったこともあって、嫌われないように、波風立てないように。。。といつも空気を読んでしまう遠慮がちな人生でした。。。   「言いたい。」   「だけど、言ったらきっと嫌われる~。」   「めちゃくちゃ責められるかもしれない。」   「ひょっとしたら、村八分???」   「今いる職場で、今いるコミュニティで生きていけないかもしれない。」   あーーーーーーーー!!!悶々続く。。。   えーっと、結論から言ってしまうと、本音を出した方が人には好かれます。   ああ、それ、自分も言いたかったけど言いづらいから、誰かに言って欲しかったんだよね!って思ってる人、周りにいますから。   相手にも「あ、こいつ、腹割って向き合ってきてるんだな。」という気持ちは、ちゃんと伝わります。   本音を出していないと、ああ、この人、本当は思ってることと違うこと言ってるんじゃないかな~、、、   うっすら伝わって、相手との間の空気がどことなく冷めてしまう。   コミュニケーションが薄っぺらく、味気ないものになってしまう。   もちろん、本音を出したら嫌う人もいますよ。   でも、それはその人の問題です。 自分が本当は言いたいことを我慢して本音を出せないから、人が出しているとイライラムカムカしちゃうだけ。   その人、あなたにとってどれだけ大事な人ですか?   今後も深く付き合っていきたい人ですか?   本音を出したら嫌われる。   それ、ただの思い込みかもしれません。   で、本音を言う時に注意したいのは、自分の本音も大事だけど、相手の本音も尊重しようねということ。   コミュニケーションは、常に双方向。 相手あってのものです。   自分の意見、意向を一方的に押し通すんじゃなくて、キャッチボールを意識してみるといいですよね。   「私はこう思うけど、あなたはどう思う?」   職場でも、家庭でも、地域でも、本音が出せるようになってくると、すっごく気持ちが軽くなります。   気が付くと、なんだか知らないうちに素敵な仲間が集まってきたりしてね。   本音で生きる人は清々しい。   一緒にいる人も気持ちがいい。   もし、なんだか最近遠慮しちゃってるな。。。と感じているなら、少しずつでいいから、自分の本音を言うこと、自分に許してみてください。   その一歩が、あなたが見ている世界を変えていきますよ♡  
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
                                               

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください