コーチングと写真を使って大人の女性の「本音で生きる&働く」へのシフトを応援しています。
コーチングで心地よく生きるための土台を整え、写真でセルフイメージを「未来に向かって自信を持って行動できるように」書き換えていくのが狙いです。
なぜプログラムに写真を組み込んでいるの?という質問が多いので、今日はそれについて書いてみますね。
意識を向けるものが拡大していく
こんなことはありませんか?
例えば、、、黄色いパンプスが欲しいとする。
意識した瞬間、黄色いパンプスばかり目に入るようになる。
脳は注意を向けたものしか認識できないのです。
普段から、親や子ども、家族のことや、会社の同僚などなど。
人のことは考えるけれど、実は自分に意識を向けることってあまりにも少ないと思いませんか?
自分のことがおざなりになっていると、人の意向ばかり優先していて知らないうちに心が擦り切れていきます。
本当はどうしたいか分からなくなります。
自分のことをしっかり見つめる。
そうすることで、分散して枯渇していたエネルギーを自分に戻すことができます。
自分に集中することで、人に振り回されず、
自分にとって本当に大切なことにエネルギーを注ぎ、建設的に使うことができるようになります。
気づいていない魅力を発見できる
自分のことって見えているようで見えていないもの。
他に信じられないほどたくさんいいところがあるのに!!
身近な誰かを見ていても、たった一つのシミを気にするあまり、笑いジワを気にするあまり、、、本人が他の美点に気づいていなくて、もったいないと感じることがありませんか?
人の脳は欠けている部分に着目するクセがあるそうです。
ないものから、あるものに注目するように意識を変えていくのが、コーチングの役割の一つでもあります。
写真を撮らせていただくと、99%以上の方が「私ってこんなに素敵でしたっけ?」と驚きます。笑
「セルフイメージが変わった。」とよく言われます。
自分を丁寧に扱えるようになったし、「自信が持てるようになった。」とよく言われます。
幼いころから、日常の何気ない瞬間、何気ない景色、誰かのふとした表情に美しさを発見したり、観察するのが大好きでした。
そんな私から見た美しさをフィードバックして、
ご自身にもともと備わっている魅力に気づいていただくのが、写真の目的の一つです。
内面の変化を実感できる
自己肯定感を上げるためには、人と比べるより、過去の自分と比べた変化を実感するのが大事です。
内面の変化は外見(表情や立ち居振る舞い、ファッション、メイク)にも表れます。
どれだけ挑戦してきたのか、どれだけ変化してきたのか。
それを
実感できると新たなセルフイメージが強化されます。
特に女性の場合、綺麗になることで自信を持てるし、積極的に行動できたりしますよね。
目標や夢を叶えるには、実は
能力よりセルフイメージが大きく影響すると言われています。
本来のご自分の力を思う存分発揮できるように、外側からも変化を実感していただきたいと思っています。
まとめ
いかがでしたか?
「デフォルメ」といってしまえばそれまでなのですが、写真は撮る人の視点によって全く違うように写ります。
「どんな視点から見るかによって物事は全然違って見える!だから、自分が好きなように、心地よいように見てもいい。」ということを私は一番お伝えしたいのかもしれません。
写真のチカラ、イメージできましたでしょうか。
働く女性のための1on1セッションでは、コーチングセッションに加えて15分の撮影で、その効果を体験していただいています。
ありがたいことに大変ご好評いただいています。ぜひ一度体験してみてくださいね。